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自転車に乗る女性

自転車の他に必要なものは?

 スポーツバイクは一般の自転車と異なり必要なパーツのほとんどがオプション(別売)です。

 

 ライトや鍵などの最低限のパーツも付いてきません。用途によってはスタンドや泥除けなどもあると便利です。空気入れも専用品が必要になります。

 

​ ここでは自転車に取り付けるオプションパーツや必要装備とご自身が身に着ける用品に分けてご紹介します。​​​

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スポーツバイクに乗るならこれだけはそろえよう!

​オプションパーツ編

① スポーツ車用空気入れ  税込み3,200円~

 スポーツバイクのタイヤはとても高圧になるため空気圧計のついた専用空気入れが必要となります。空気圧をこまめにチェックする

ことでパンクなどのトラブルを未然に防ぎましょう!  

ポンプ

② ヘッドライト 税込み2,400円~

 夜間や夕方など暗くなってからの走行は大変危険です。   

車や歩行者へのアピールの為にもライトは必ずつけましょう!

安全性向上の為テールライトの取り付けもおすすめします。 

ライト

③ ワイヤーロック  税込み2,000円~

 大切な自転車 盗難にあっては大変です。盗まれないために必ずカギをしましょう。可能な限り自転車は屋内に保管し、長時間駐輪することは避けましょう!     

前輪、後輪がともにロックできる長めのものがおすすめです。   

鍵

④ボトルケージ  税込み900円~

 自転車は思っている以上に体内の水分を消費します。

こまめな水分補給を行うために飲料水用のホルダーは必需品です。夏場は保冷タイプの専用ボトルもあると安心です。  

ボトルケージ

⑤ サイクルコンピューター 税込み5,000円~

 サイクルコンピューターがついていると走行速度、走行距離が分かるようになります。走行距離が分かるとメンテナンス等を行う時期の目安にもなります。  
最近はGPS付のモデルがアプリで管理できるのでおすすめです!

メーター

⑥ チューブ交換グッズ 

 一番多いトラブルはパンクです。スポーツバイクはチューブの交換をご自身で出来ると安心です!
まずはチューブ交換講習会に参加しましょう!実際に作業した後にチューブ交換に必要なものを揃えたほうが失敗が少ないですよ


 スペアチューブ、タイヤレバー、携帯ポンプが必須です。最近おおすすめは電動ポンプです。らくらく空気が入れられますよ。

これらの用品や鍵を収納できるサドルバックやツールケースがあるとさらに便利ですね。

タイヤレバー
電動ポンプ

⑦ その他パーツ

 ご紹介した他にも通勤や通学の場合は駐輪場の使用時にスタンドが無いと困ることが多いです。雨の日も使用する方は泥除けが必須アイテムです。見た目を気にしなければフルタイプのフェンダーが最強です!

 

 荷物が多い場合はキャリアの取り付けがおすすめです。前かごなどはハンドルがふらつくので推奨していません。

 

 他にもお客様のご使用方法に合わせご提案させていただきます。

フェンダー
スタンド
オプション類取り付けサンプルバイク

​各種パーツが付いたサンプルバイクもご用意しています。ご覧いただき参考にしてみてください。

橋を渡るサイクリスト

スポーツバイクに乗るならこれだけはそろえよう!

​用品編

① ヘルメット 税込み9,900円~

 スポーツバイクに乗るうえで一番怖いのが転倒です。   
ヘルメットは転倒時の衝撃から頭を守る必須アイテムです。 
衝撃を受けたら必ず交換しましょう!(通常交換目安は3年です)

ヘルメット

② サイクルグローブ 夏用は税込み3,000円~

 サイクルグローブはパッドにより不快な衝撃を吸収し疲れにくく長時間でも快適です。転倒時の怪我防止にも役立ちます。
初心者の方は厚めのパッドがついたモデルがおすすめです!    

グローブ

③ パッド付サイクルパンツ  税込み6,000円~

 スポーツバイクに乗り始めると一番多い悩みがお尻の痛みです! 
痛みを我慢していても楽しくありません。パッド付きのパンツで 
痛みから解放されましょう!最初は厚めのパッドがおすすめです。

サイクルパンツ

④サイクルウェア 税込み9,000円~

​ スポーツバイクに乗るために作られたサイクルウェアは通気性や速乾性に優れより快適に過ごすことが可能です。

小物などが入れられるバックポケットもついているのでとても便利です。ゆったりとしたサイズのウェアもありますよ♪        

ウェア

⑤ アイウェア 

 夏の強い日差しや紫外線、冬の強風、突然の飛来物などから大切な目を守ります。シチュエーションに合わせてレンズカラーが変更できるモデルがおすすめです。

​最近はヘルメットにシールドが付いたモデルもあります。

アイウェア

⑥ インナーウェア、UVカバーなど

 ウェアの快適性を向上させるインナーウェアもあると便利です。吸湿速乾や吸湿発熱など機能性の高いものが多いのでシーンに合わせて選択しましょう! 


 日焼け防止用のカバーは夏場の必須アイテムです。腕用、脚用と揃えましょう。半袖のウエアだけよりインナーとの重ね着やカバーを装着したほうが涼しく快適に過ごせますよ。               

アンダーウェア
レッグカバー

⑦ ビンディングペダル・シューズ

 聞かれる事が多いのがビンディングペダル、こちら最初はおすすめしていません

 

 まずはスポーツバイクの挙動に慣れてからにしましょう。効率向上によるメリットよりも転倒によるデメリットの方が大きいです。

​ 当店では初めてのビンディングにも安心してチャレンジいただけれるよう練習台をご用意しています。慣れてきたらご相談ください。用途に応じてご提案させていただきます。

ビンディングシューズ
ビンディングペダル
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