ALL NEW DURA ACE WHEEL登場!!
- バイシクルセオ上尾イースト店 丸山 崇紘
- 7月31日
- 読了時間: 4分
[シマノ史上 最高傑作??]
260731更新
こんにちは。上尾イースト店の丸山です。噂されていたあいつがついにベールを脱ぎました。

ツールドフランス 最終ステージはマチューの劇的な逃げ切り勝利で幕を閉じました。あの僅差での勝利に貢献したであろうシマノ DURA ACEの新型ホイールです。ロゴをテープで隠した状態で使用していましたね。

「SHIMANO WH-R9370シリーズ」
WH-R9370-C36・C50・C60(フロント/リア セット)
メーカー希望小売価格
税込み 431,713円
WH-R9370-C99-F(フロントのみ)
税込み 276,396円
WH-R9370-D-R(リアディスクホイール)
税込み 526,216円
モデル名称は「WH-R9370」リムハイトは今までの36・50・60mmにTT・トライアスロン用の99mmにディスク形状のホイールが加わりました。ややこしいですが全モデルディスクブレーキ専用です。
最大の特徴はカーボンスポーク採用による軽量化ですが今回のホイール、かなり大きく進化しています。まずは前後異形リム、ハイトを変えているモデルは多くありますがこちらはリムの内幅は変えずに外幅だけを変えています。 例えばC50の場合、フロントは内幅23mmに対して外幅は31mm、リアは32mmとなっています。何だ1mm太くしただけかと思われるかもしれません。こればかりはリムの形状をしっかりと見ないとわからないです。
これは単なる数値上の変化では無く最初に空気抵抗を受ける前輪、フレームやライダーが掻き乱した空気を受ける後輪と役割に応じて細かい形状変更がされています。こんなに細かく造り分けるのって手間とコストを考えるとかなり大変だと思います。シマノの本気が感じられますね。
使用されるベアリングはシマノのお家芸 カップ&コーン方式。XTRがシールドベアリングになったのでDURAもかな?と思っていましたが変更なし。メーカーの試験によればシールドベアリングに比べ30%もの回転抵抗を軽減出来るそうです。メンテナンス性も大きく向上し泣き所であったハブ側の玉受けも交換できるようになりました。これで長く使用可能です。
ぶっちゃけ今までのDURAホイールは価格と性能を考えるとおすすめしにくかったです。設計も古いですし玉受け変えられないしスポーク錆びるしネガな部分がいっぱいでした。

ただ今作は違います。何と言っても私が欲しいと思いました(笑) 平地はもちろんですがカーボンスポーク採用により登坂時の軽やかさが大幅に向上しています。大雑把に言うとリムハイトの選び方は速度によると思います。常用速度が30km前半の方や登坂がメインの方は36mmがおすすめです。私は36mmが欲しいです!

平坦と登坂が半々、もしくはある程度脚力のある方であれば50mmがおすすめです。シマノの設計だと時速48kmでの使用でワットを計測していたので常用速度が30km後半から50km近い方にマッチします。ハイトの割に軽量なので登坂もこなせます。

平坦がメインで常用速度が40km後半から50kmを超える方であれば60mmがおすすめです。あとは見た目がカッコいいのが良い方(笑) 威張り効いてます。

タイムトライアルやトライアスロンに本気で挑んでいる方であれば99mmとディスクの組み合わせがおすすめです。日常使いが出来なくは無いですが横風の影響をもろに受けるので大変です。
どちらのホイールも決して安くはありませんがその価格の価値は十二分にあると思います。36mm欲しいなあ。
タイヤサイズは28mm、30mmに最適化していますがシクロクロス・グラベルでも使用できるよう最大タイヤ幅は45mmとなっておりあらゆる用途に使用いただけます。注意点としては最新設計のホイールの為に年式の古いモデルの場合はフレームのタイヤクリアランスが対応していても取り付け出来ない場合があります。特に28mmまでがギリギリ対応の場合は注意が必要です。
シマノ好きな方もそうでない方もこれは候補に入れても良いのでは?現在予約受付中です。皆様のご注文お待ちしております!ご質問等あればどしどしくださいませ♪
バイシクルセオ上尾イースト店 丸山 崇紘



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